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2016年11月27(日) M川O川 発眼卵放流

今年は新しい事に幾つかチャレンジした年だった
JFF会員になって岩魚の産卵床作りに行ったり、通常のWVBや新しい生分解性BOXをJFFさんから頂いたり
青川ネットワークさんの放流会に参加したり
その縁も有って 毎年友達同士で実施している発眼卵放流に今年は新しい友達も来てくれた

今年の発眼卵放流も宮川の西さんの育てた卵を約2万粒頂き 宮川と大内山川に放流させて頂きます
道の駅大台で集合し 「おはようございます。」とか「久しぶり〜元気したた〜」とか「初めまして!」とか言いながら
朝の9時 西さんの養鱒場に向かいご挨拶もそこそこに お宝卵をBOXへ詰めて行きます

 

お宝卵 約2万粒を頂き箱詰め作業して行きます

今回 JFF佐藤名誉会長の御厚意で生分解性のBOXを頂きました
ちなみに 僕がJFFに入会しようと決めたキーマンが居ます
最初で最後のフライフィッシングスクールに1999年無印良品キャンプ場でこの釣りの楽しみ方を教えてくれたのが
佐藤先生だったのです
そして今回 そのご縁も有って件のBOXを頂く事に成りました
また何時ものWVBを購入したいとJFF桶谷さんに相談したら、JFFの支援を受けられるのでと教えて頂き
これも頂ける事になり 昨年の冬に流されてしまったWVBの分以上に 新しいWVBを頂く事が出来ました



アメゴちゃん発眼卵 in to 生分解性BOX

曇り空の中 宮川S〜大内山川K〜大内山川Iの順に放流を実施して行きます
当初予定では 宮川が終わってからの道すがらうどん屋に入ってランチを済ませてから大内山川へと思っていたのですが
午後から雨が強くなるとの事でしたので お昼ご飯を食べずに川から川へ

 

さて放流するぞ〜の図

卵を頂いた際 西さんから「大丈夫だと思うけど ちょっと怪しい(カビが)から この卵だけは直蒔きで!」
と言われた100粒ほどを放流します
「直蒔き?」「どうするの?」と旧メンバーで言っていたら 新メンバーのタナカさんが実践しつつ教えてくれたので助かりました

 

発眼卵 直蒔き実践講習中

通常のWVBは みんな慣れた感じで作業を進めて行きます
ポイント決め⇒砂利集め⇒WVBを籠にセットし砂利で囲う⇒埋設⇒石でガード



 働きます

と言う事で 約2万粒の発眼卵の放流を無事済ませました



 本日のメンバー
オケちゃん jasse トラちゃん fujita嫁 fujita夫 津高さん 西口さん 中村ちゃん 小竹さん タナカさん おのP


寒かったし お腹も減った
終了後 ”げんさく”にて温かい饂飩で幸せ〜



うまかった!

1月22日予定の 回収会もよろしくお願い致します



本日の放流
アメゴちゃん 発眼卵

宮川S    8,200粒
大内山川K 3,000粒
大内山川I  9,900粒



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