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2019年3月24(日) 晴れ 気温3~11度 水温7度

前日に野暮用で田舎に帰って来ていたら kotakeさんから行くよ~ってメールが入った
朝10時に合流する事になったので とりあえずモーニング釣りを8時半から一人でやってみたが 何だか厳しくて辛うじて1匹釣れてくれただけだった

約束の時間に約束の場所で待つと 以外にも彼は上流側からやって来たので??っと思って聞いてみたら
先週だったかに来た時に上流で釣ったんだけど その片付けの際ロッドティップを落としたのを回収に行っていたそうでした
ティップは残念ながら折れてたけどガイドを外してもう一回作り直すとの事 流石竹竿マイスター

とか何とか言いながら支度をしていたら fujitaさんとkouzuさんも現れひとしきり喋ってから 二手に分かれて レッツ・フライフィッシング♪

天気は良いのですが なかなか渋い午前の釣り
僕はノーフィッシュでkotakeさんが2匹
戻って来た別チームも渋かったと言うので 午後は頭の宮の上へ行くことにした



良い感じなんですがね~

遅めのランチ後14時に午後の釣りを開始
小一時間後 錆の残ったチビッ子を僕がスレでしたがキャッチし さあここから~
う~ん 調子が上がりません



こっちの流れも渋い~

それでも何とか僕は 1匹の居付きと1匹の鰭丸を追加しそれなりになって来たのですが kotakeさんの竿は一向に曲がりません
そうこうしている内に fujita kouzuチームの入渓したポイントまで来てしまったので 一旦上がります
時間は15時15分 さてどうする?って聞くまでも無く このままでは終われませんよね~



渋い中 もう一匹♪

一旦下って 再入渓
そこも反応は薄く 竹竿マイスターの苦悩は続き鱒
釣れない時間が半時間を超えた所で 午後一の入渓ポイントです
そこは空振りはしましたが魚が居たのは確認済みでしたので 手前から慎重に攻めて行きます
空振りしてから時間は経ったとは言え反応しないまま流れ込みまで来てしまい 無理なのかな~と思ったところでkotakeさんの竿が跳ね上がると同時に大きく撓ったでは無いですか!
デカい! っと思ったそのすぐ後 『みょーに赤いんですけど~』と発しながらも背中からネットを外しランディング体制に入る彼
無事にキャッチした魚は 赤みの強い鰭丸君でしたが 間違いなく今日一番大きい魚でした!



鰭丸君大!

苦笑いながらも 鰭丸君に救われた~と安堵のkotakeさんと共に竿(小竹竹竿)を仕舞って 林道に停めた車に戻って変身を解き始めたら
ジャストタイミングでfujitaさんkouzuさんも下りてきました
彼らは「そこそこ楽しめた♪」と言って 「僕らも違う意味で楽しめたよ~」と返しておきました

片付け中には 大き目のメイフライもやって来たし 甘いものでもと取り出したアーモンドチョコはドロドロだったし
『何で? もっと釣れても良かったんじゃない~』
なんて言いながら 笑い会う4人でした



陽気は良かったんだが?

ま これに懲りずに遊びにきてやって下さいね~



本日の釣果 アメゴちゃん
kotakeさん 3匹
僕 4匹



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