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２０１９年５月２５～２６（日） 晴れ 気温１8～22度 水温15度
ｋｏｔａｋｅさんから『土曜日にｋａｔｏちゃんとＯ川に行く事になったので御一緒しませんか～？』とお誘いが来たので
午前中に仕事を片付けて午後から合流する事に
13時過ぎに二股の所まで来たら 件の二人がランチしている所でしたので いとも簡単に合流する事が出来ました
ｋａｔｏちゃんは超多忙人間で 年に1回遊ぶ程度しかできませんでしたが、最近仕事が変わってもう少し遊べると言ってました
ｋｏｔａｋｅさんに至っては 彼から受注していた小竹竹竿（ｂｕｍ ｒｏｄ）が出来上がってから1年渡せずに持っていたそうです
彼らは午前の釣りで先ず先ず楽しんだみたいでしたので安心して午後の釣りに向かいます
向かうは上の方 今日の水量や朝の話からすると結構な期待が持てたのですが 入渓して暫くは・・・チビッ子が突っつきには来るのですが・・・
先ずは１匹のアメゴちゃんを拝みたいと進んで行き やっぱり一日の長がある僕のロッドが曲がって安堵しモチベーションもupです
ちょっと苦労しましたが 先ずは1匹！ フライはモンカゲでは無くソラックス＃15ですが
やる気の上がった3人はどんどん竿を振ってドンドン釣り上がって たまに竿を曲げて行きます
ｋａｔｏちゃんはもちろん 卸し立ての小竹竹竿を振り振りです
ｋｏｔａｋｅさん◎ ｋａｔｏちゃん♡
Ｗヒット～
午後２時頃から釣りはじめて３時間が経過 普段はとっくに上がっている時間ですがｋａｔｏちゃんにＯ川を堪能してもらうべくラストの堰堤まで来ました
今年の春は雨が少なくかったからか 雨後の堰堤で何度か良い思いをしている僕の経験から今日も何かが起こる期待が有りました
当然ここはｋａｔｏちゃんの出番です
慎重に遠い目からキャストをして 数投目 彼の竹竿が空を切って空振り～残念
でも核心部はまだ奥なので続けてやってもらうと ”ドン！”と出て竿が”ギュ～ン”良いサイズのターゲットが飛び出してくれてｋａｔｏちゃんはロッドを矯めて後ずさり
いや後ろで無くラインを手繰りながら前進でしょと思いながら 僕はランディングネットを掴んで流れにダッシュ
暫くはピンとラインが張っていたのですが 膝上まで水に入った僕が魚何処～と言った時にはターゲットは鈎を外して深みに消えた後でした
向かって右半分をｋａｔｏちゃんにやってもらって かなり大きな衝撃を与える事が出来たので
右の残ったポイントをｋｏｔａｋｅさんにお願いして〆をしてもらう事に
自分で作った竹竿で自在にラインをコントロールしてフライ先行で岩盤縁を攻める事数投
彼のヘアカディスが岩縁で”スッ”っと消えた瞬間 ロッドを左に”グイ”と引いてバッチリフッキング
やっぱり居た！ そして期待通り釣る竹竿マイスターｋｏｔａｋｅ カッチョ良いよ～
やっちまった～のｋａｔｏちゃん とは対照的な 竹竿侍 ｋｏｔａｋｅマイスター
良い日 良い川 良い釣友
帰り道の主役はもちろんｋａｔｏちゃん
逃がした魚は大きいと言いますが 完全に今日一番の大物だったアメゴちゃんの話題は尽きません
ま そんなに上手くいかない所がこの釣りの醍醐味なんだよね～
小竹竹竿 揃い踏み
二人は帰って 僕は実家に泊まった
明けて日曜日 昨日より雲が多かったけど 今日も行きますよ～
９時前 先ずは2⃣番にハスラーを停め ちょっと下ってから～
むふふ～いい感じで釣れます
モーニングサービス
９時半 期待のプール
この時期 普段なら先ずはカワムツ君なんだけど 何故か反応せず 流れ込みから数メートル下でドンとアメゴちゃん
そして その２ｍ上でもアメゴちゃん
一つのプールで２匹のアメゴちゃんをゲット！
１０時過ぎに橋まで来たので一旦上がります（この上は昨日苛められていますので）
１時間半ほどで二桁釣果をマークし絶好調の僕です
この子たちは カウントされて居ませんので～
１０時４０分からお昼まで 二股の下手をやってみます
思ったほどでは有りませんでしたが こっちも気の良いアメゴちゃんが竿を曲げてくれましたので
一旦家に帰って お昼ご飯
気の良いアメゴちゃん♪
午後は右股へ
好調は継続し フライの乾く暇が有りませんね～
で １４時１５分 堰堤下プール 妄想を膨らませつつ 昨日のｋａｔｏちゃんの姿を思い出しながらやってみましたが
早々にカワムツ君をヒットしただけでした～
右股の可愛娘ちゃん
もう一回移動して上へ
そこで遂に好調の波が途切れたかと思いましたが 小一時間後の最終堰堤で２連発
大きくは有りませんでしたが 上々の締めくくりが出来ましたので 竿を仕舞って帰ります
手前で１匹～ 奥で１匹～
出来すぎ フレンドリーリバーでの釣行記でした
一日半の釣果 アメゴちゃん 沢山釣れました
