streamside 2135

２０２１年９月５日（日）　曇り　気温21〜25度　水温19度

９月になって激熱な日は無くなったが　はっきりしない天気ばかり
日曜日の今日はｆｕｊｉｔａ夫とＯ川現地合流で遊ぶ約束をしたので暫く現地で待っていたのですが　約束の時間を過ぎても現れません
まその内来るかと　少し下手に歩いて　ここの区間なら車が来たらすぐ判る
そう思って釣り始めてみる

水量は少々多めだが釣りをするのには丁度いい位の水量
ですが反応は悪い・・・水温が１９度とほぼ限界に近い暖かさのせいで渓魚はじっと休憩しているのかも・・・

それでも先ずは1匹　やる気の有る子が瀬から飛び出してくれたので一安心
丁寧に探って行けば何とかなる感じです



安心の1匹目ゲット

その直ぐ後　ｆｕｊｉｔａ夫も現れ声を掛け合った
「一番上で待ち合わせって聞いて　少し下の広場で待ってたんだけど〜全然来ないので変身したりして〜
もしやと思って更に上がって来たら　此処に居たんですね〜確かに一番上の広場じゃなくて　一番上の入渓点。」
苦笑
「橋のすぐ下からやってって〜僕はここから竿を振りながら追いかけるからね〜」

でもって２０分ほど後　追いついたので　「どう？結構渋い感じだけど〜？」　と聞いたら「最初の瀬で釣れたから安心してください！」との事

水量は良い感じなんだけど　お日様が来なくて結構涼しい　虫が出ないからアメゴちゃんのやる気も上がってこない
そんな情況を辛抱しながら竿を振って振って振って〜　お！居てくれた??　って感じで進んで行きます



瀬からチビッ子〜

渋い渋い　出ない出ない　と言いながら　遂に魚止の堰堤　雰囲気は有る
やっぱり此処はやって貰わないと〜とｆｕｊｉｔａ夫に攻めてもらい
最初の数投は集中していたんだと思うんだが　ちょっと気が抜けたのだろう
後ろで見ていたら　フライに結構良い感じの影がアタックしたので『出た！』っと声をだしてしまったが
彼はそれから1秒ほど遅れてロッドを煽ったが時既に遅く・・・
釣り欲が薄れたお陰で反応が出るまでは良かったが　その後が決めきれませんでしたね〜



ちょっとドキドキ

渋かった午前を反省しつつ　カップ?ランチで午後の作戦を
僕の知らない放流情報を掴んでいた　彼の進言に沿って　Ｋ谷に行く事にした

放流情報が回っているのか　単純に人気河川なのか　釣り車が2台有って　さてさて何処からやって見ましょうと上がって行ったら
東屋には誰も居なかったので　午後はここからやって見ます

橋のちょい下　直ぐに反応は有りますが結構いじめられているのか　上手くフッキングしません
それでも橋脚廻りで何とか　1匹　狙い通りの放流君をゲット
そしてその上の瀬では　アブラハヤもカワムツもゲットし　３目達成です



Ｋ谷の上の方

放流君ならイージーに遊んでくれるかと思ってやって来ましたが　甘くはない
橋の前後だけは反応が有ったのですが　そっから上は本命の反応ゼロ
結局は僕の１匹だけでした

釣果と天気に恵まれない２人でしたが　こんな日も有るさ〜と笑いながら竿を仕舞いました



本日の釣果　：　　アメゴちゃん　３匹